団体情報

チャイルドラインとは?

チャイルドラインでは、18歳までの子どもたちが、悩んでいること、嬉しいこと、悲しいこと、何でも、誰かと話したくなった時、無料で電話がかけられます。
研修を受けたスタッフが、子どもの気持ちをしっかり受け止め、心を込めて聴きます。
チャイルドラインは、1970年代に北欧で始まりました。すでに世界の140ヶ国以上にあります。日本では、1999年にチャイルドライン支援センターが設立され、2019年現在、39都道府県、68団体あります。

チャイルドラインこうちの取り組み

高知の子どもたちが。大人を信頼して。健やかに育つことができる地域社会をつくりたい。高知の子どもたちの声(気持ち)は、高知の大人がしっかりと受け止めたい。そんな想いで、私たちは「チャイルドラインこうち」を2010年に立ち上げ、下記のような取り組みを行っています。

  • 電話で子どもの声を聞く「チャイルドライン」の開設
  • 電話の「受け手」を養成する講座の開催
  • 電話の「受け手」をサポートする「支え手」研修の開催
  • 子どもたちに、チャイルドラインの存在を知ってもらうためのカードの配布
  • ニュースレターの発行、Facebook等での情報発信
  • 出前講座の開催
  • 関連機関等との意見交換会の開催
  • 資金調達のための様々な仕組みづくり

理事・監事(2024年度〜2025年度)

代表理事  本淨 謹士
副代表理事 呉  静恵

      池  美季

理事    野村 和可(会計)
      半田 雅典(事務局長)
      田上 粧子
      中島 香織

      平山 幸恵
      森岡 眞秋

監事    岡田 一水
      野村 ひとみ

※代表・副代表・会計・事務局長のほかアイウエオ順に掲載

会計報告

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